医局活動

2022/04/01

令和4年度 新体制




平成22年4月より、第一内科の主任教授として大黒柱を担ってくださいました野村昌作教授が、この3月をもって退任されました。
そして、令和4年4月より、内科学第一講座の新主任教授として、伊藤量基先生が就任されました。
これまでも血液腫瘍内科の病院教授として、また輸血・細胞療法部の副部長、第一内科の総医局長として講座を支えて来られましたが、今後は主任教授として、尚一層のご活躍を期待しております。

また、今年度より内科学第一講座から呼吸器腫瘍内科が独立し、新講座「呼吸器腫瘍内科学講座」が誕生いたしました。
呼吸器腫瘍内科学講座の新主任教授には、こちらもこれまで第一内科の診療教授として、講座と診療科をけん引して来られました、倉田宝保先生が就任されました。
講座としては別になりますが、今後もこれまで同様に連携を取りながら進んで参りたいと思います。

また、退任されました野村昌作先生は、4月より関西医科大学 理事長特任教授に就任されますと同時に、総合医療センターに新設の血栓止血センター センター長として引き続きご活躍されます。